TOKIO-BAでの活動も期間を定めず休止・休園
だが、国分による「複数の猥褻事案」が発覚。株式会社TOKIO-BAはHPを更新し、以下の文章を掲載した。
〈6月20日付で、株式会社TOKIOの公式HPにて発表されました国分太一の無期限の活動休止の発表に伴い、株式会社TOKIO-BAでの事業活動に関しましても、期間を定めず休止・休園することを決定いたしました。
皆様には、多大なるご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ありませんが、現在、現地にお越しいただいても、対応できる状況にありません。
何卒、ご理解賜りたく、よろしくお願い申し上げます〉
そして、今回改めて週刊文春がTOKIO-BAの今後について問い合わせしたところ、以下の回答が寄せられた。
〈株式会社TOKIO-BAのホームページでご案内しております通り、現在、当社の事業活動は期限を定めず休止・休園しておりますが、株TOKIOの廃業に伴いまして、当社もご関係者との協議や調整等を済ませたうえで廃業する予定です。関係者の皆様には、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます〉(原文ママ)
TOKIO-BAも廃業する予定であることが明らかになったのだ。
◇◇◇
2日12時公開の「週刊文春 電子版」ならびに3日発売の「週刊文春」では、国分が社長を務める「TOKIO-BA」の驚くべき実態について報じる。参加者に「国分さんの言ったことを手伝うだけの、独裁王国のようでした」とまで言わしめた、そのあまりに杜撰なプロジェクトについて、参加者の直接証言をもとに迫っている。

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